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立川市歯科クリニック
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【立川市】子どもの矯正治療は必要?歯科クリニック選びのポイントをご紹介!

子どもの矯正治療は必要?

「子どもの歯並びが気になるけどいつから矯正をしたらいい?」「子どものころから矯正治療は必要?」と悩む親御さんも多いのではないでしょうか?

実は、適切な時期から始めると最終的に短期間で終わったり費用が安く済んだりするケースがあります。

この記事では、「子どもの矯正治療の必要性」「立川市での歯科クリニック選び」をご紹介していきます。

東京都の立川市はどんな都市?

東京都のちょうど真ん中より少し西よりに位置し、各方面へのアクセスも良好です。

人口約18万5000人、94,600世帯が暮らす、開発エリアにある都市です。

引用元URL:https://www.city.tachikawa.lg.jp/shimin/setai.html

 

立川市の住みやすさは?

立川駅周辺には、大型商業施設や飲食店が立ち並び、人通りも多く賑わっています。駅からすこし離れると国営昭和記念公園や多摩川が流れる自然豊かなエリアもあり、住みやすい都市と言えるでしょう。

 

立川市から各方面へのアクセスは?

立川市の中心部である「立川駅」はJR中央線、青梅線、南武線の乗り入れに加えて、多摩モノレール線や各線バスも運行しているため、どの方面へ行くにも便利です。JR中央線で新宿駅まで約25分、南武線で川崎駅まで約1時間です。立川市の周辺には、福生、昭島、拝島、あきる野、東村山、武蔵村山、東大和、青梅、羽村などの街や駅があります。

子どものときから矯正歯科は必要?いつ受診すればいい?

いつ受診すればいい?

「きれいに並んでいるように見えるけど……」といった場合でも、実は永久歯に生え変わると歯並びが悪くなる可能性もあります。

永久歯は乳歯よりも大きいので、永久歯がきれいに生え揃うには顎がしっかりと成長し永久歯が並ぶそれなりのスペースが必要です。

お子さんの歯並びについて気になるところがあれば、なるべく早めの相談をオススメします。

 

悪い歯並びが及ぼす全身への悪影響とは?

悪い歯並びは、見た目の美しさに影響するだけでなく、実は全身へも悪影響を及ぼします。噛み合わせが悪いと食べ物をしっかりと咀嚼できず、胃や腸に負担がかかり消化不良を起こす可能性があります。消化不良を起こすと腸内で栄養をうまく吸収できず、免疫力の低下や便秘などを引き起こすこともあり、全身へさまざまな悪影響を及ぼします。

 

子どもの顎の成長期に合わせた矯正治療のメリットとは?

顎の成長に合わせた時期(第1期治療)の矯正治療は、顎の成長を補助し歯がきれいに並ぶスペースを確保する治療法があります。

うまくいけば、本格的な矯正治療(第2期治療)をする必要がなくなり、最終的に短期間・低コストで矯正を終える場合もあります。

また、矯正装置の装着により指しゃぶりや口呼吸(お口ぽかん)などの、悪習慣の改善にも繋がります。

 

矯正相談をするタイミングは?

上または下の前歯4本が永久歯に生え変わったころが、矯正相談を受ける目安の時期です。歯並びや6歳臼歯の有無により、矯正治療のスタート時期が異なりますが、遅くても小学校3~4年生くらいまでには受診するとよいでしょう。かかりつけの歯科クリニックがある場合は、定期健診などと一緒に確認してもらえることもあります。

子どもの矯正治療の歯科クリニック選びのコツとは?

歯科クリニック選びのコツ

実際に治療を受けるお子さんの負担も少なく、信頼できるドクターに相談したうえで治療をはじめたいですよね。

理想は複数院で相談をして納得できる医院を探すことですが、小児矯正歯科クリニックはどのようなポイントを意識し選べばよいのでしょうか?

 

矯正治療についてしっかりとした説明がある

矯正治療は数年にわたる長期治療のため、インフォームドコンセント(十分な説明と同意)を大切にしているクリニックを選ぶとよいでしょう。矯正治療の相談で、精密な検査をしなくても分かる範囲の、治療の大まかな流れ・費用・期間などの説明があり、不透明な部分がないクリニックであることが好ましいです。

 

矯正歯科専門医や小児歯科専門医が在籍している

日本矯正歯科学会が定める試験に合格した「認定医」が在籍している歯科クリニックがあります。さらに矯正専門の歯科クリニックであれば、高度な治療技術と豊富な知識を有しているため、さまざまな観点からみた最適な治療計画を作成できます。

また、小児歯科専門医も小児歯科治療特有のトラブルなどの対応も熟知しているため、治療中の誤飲やケガなどの心配も少ないです。

 

子どもが嫌がる治療を無理にしない

矯正治療を実際に受けるお子さんの負担を考慮した適切な治療を提供しているか、お子さんが嫌がる中で無理な治療を勧めてこないかなども、大事なポイントです。矯正治療は2~3年のあいだ、矯正装置や後戻り防止の保定装置を付けて治療を行います。無理なプランを提案したり痛みの強い治療を継続したりすると、お子さんが途中で矯正治療を嫌がる可能性もでてきます。

まとめ

子どもの矯正治療の必要性、歯科クリニック選びのコツをお話しました。

矯正治療は長期間の治療でさまざまなリスクも伴います。お子さんの負担を考慮した、最適な治療法を提案してくれるクリニックで治療を受けれますよう、心から願います。

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