【東京都立川市】乳幼児のママさんも安心!子育て支援やイベントがある子ども未来センター
小さいお子様をお持ちのママさんで、子供と一緒に遊べる場やイベントを探すのにひと苦労された経験のある方は多いものです。
子供向けイベントは人気ですぐに満席になってしまったり、高額であったりしがちですね。
気軽に楽しめるイベントやコミュニティが身近にあれば、より充実した日々を過ごせるのではないでしょうか。
そこで、今回は立川にある子育てスポット、子ども未来センターについて紹介します。
子供との時間を大切にしたいママさんはぜひ参考にされてみてくださいね。
子ども未来センターとは
旧市役所の改修を経て、2012年に新設された複合文化施設、こども未来センター。
市役所が移転した後も「地域が閑散としてしまうことを避けたい」、「人の集まりを維持したい」、という住民の思いとともに設立されました。
民間の事業者から集めたセンター活用にあたるアイデアを採用したり、アトリエやテラス、スタジオなどの貸出を行ったりする試みが功を奏し、現在も地域の賑わいは健在。
幅広い年齢層の方が楽しめる場となっています。
参考ウェブサイト:子ども未来センター公式サイト
子育て支援
子ども未来センターでは開放感のある芝生広場や親子が遊べる子育て広場、乳幼児の一時預かりといった場が提供されています。
子供を遊ばせる他にも、ママ友との出会いや家事・育児の息抜きなどを目的に利用することが可能。
お子様が小さく遊べる場所に限りがあるママさんにとって、同年代の乳幼児が集う場があれば情報共有や仲間づくりなどがしやすくなりますね。
また、併設されている子供家庭支援センターでは18歳までのお子様に関する相談に対応してもらえます。
お子様の言動や発達に関して不安をお持ちのママさんにとっても、安心して利用できる施設なのです。
参考ウェブサイト:子ども未来センター公式サイト
まんがパーク
子ども未来センターが新設されるにあたって、民間の事業者から集めた企画により誕生した施設がまんがパーク。
蔵書は約4万冊あり、あらゆるジャンルの漫画や絵本が楽しめます。
入館料は大人(15歳以上、高校生以上) が400円、子供(小・中学生) が200円となっており、インターネットカフェに比べるとリーズナブルですね。
まんがパークの醍醐味はなんといっても古民家を連想させる畳貼りの床。
靴を脱いで入室し、畳の上でゆったりと過ごすことができます。
特に、「押し入れ風の読書スペース」では押し入れサイズの個室に座布団とお気に入りの本を持ち込めるので、家にいるような感覚で読書を楽しむことができます。
本コーナーに併設されたカフェスペースにて持参した食事をとることもできるので、お子様とゆったり過ごしたい方におすすめです。
※蔵書数・価格帯は2022年5月時点のもので、まんがパーク公式サイトを参考にしております。
子育てイベント
子ども未来センターではさまざまなイベントが開催されています。
例えば、ベビーヨガやひとり親のおしゃべり会、足型スタンプといった親子イベントや、コミュニティプログラムとして行われる工作授業・学習会など多種多様。
中でも人気のイベントはリトルホース(仔馬)と触れ合えるホースセラピーです。
ホースセラピーは予約制のイベントになりますが、親子で心が癒される体験ができますよ。
まとめ
今回は子ども未来センターについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
公式サイトでは各種イベントの内容やスケジュールについて更新されています。
親子イベントなどにご興味のあるママさんは、ぜひ遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。
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